2005年10月01日
オープンコードをバラしてみる
前回紹介した「ダブルトーン」の譜面を見てください。

これは、実はコードになっています。
左から、Em−G−Aの順番です。
本当にそうなのかどうかを調べてみましょう。
まず、Emのコード。オープンコードはこのような押さえ方に
なりますね。

構成音を見てみると6弦から
(6弦:E 5弦:B 4弦:E 3弦:A 2弦:C# 1弦:F#)です。
続いて、ダブルトーンの譜面の方を見てみます。

この時は、抑えている弦のみをピッキングしますので
構成音は(6弦:B 5弦:E)になります。
BとEがEm(オープンコード)の構成音に入ってますね。
なので、このダブルトーンはEmのように聞こえる訳です。
同じように他の2つも見てみましょう。
Gのオープンコードです。

構成音は(6弦:G 5弦:B 4弦:D 3弦:G 2弦:B 1弦:G)
ダブルトーンのGです。

押弦のみのピッキングで構成音は(5弦:D 4弦:G)
DとGがG(オープンコード)の構成音になっているので
Gの様に聞こえます。
続いて
Aのオープンコード

構成音は(6弦:F# 5弦:B 4弦:E 3弦:A 2弦:C# 1弦:F#)
Aのダブルトーン

押弦のみのピッキングで構成音は(5弦:E 4弦:A)
EとAがA(オープンコード)の構成音になっているので
Aの様に聞こえます。
解りましたでしょうか?
このようにオープンコードの構成音を見て、その中から
コードを作ってしまう事が簡単に出来てしまいます。
ダブルトーンはたまたま隣り合う弦に構成音があったという
一つの例に過ぎません。
ここで大事なのが、自分でコードを作る時には
必ずルート音を入れるという事です。
(EmならE GならG AならA)
一度、オープンコードの構成音をバラして
その後にギターの指板の音の配置図とにらめっこしてみましょう。
まるでパズルの様ですが、自分だけのオリジナルコードが
出来るかもしれませんよ。
投稿者 riuchan : 2005年10月01日 16:13
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